アート電子では、最新のリワーク装置と自社開発の治具により、0402サイズのチップ部品、BGA・LGA・QFP・QFNや放熱パッド有りのIC、さらにはリボールまで対応しています。
また高密度実装品・DIP部品の混在する基板でも、アート電子ではリワークや追加実装の内容や周辺部品の状態に合わせ、機械による実装や手付け対応等、最適な方法をご提案させていただきます。
プリント基板の開発・設計をサポートするアート電子は、リワークにおいても柔軟かつスピード感ある対応を行います。お客様のご要望納期にできる限り合わせられるよう体制を整えておりますのでぜひお申し付けください。
また、リワークの数量が多くても、1ケからでも、お気軽にご相談ください。
当社のリワークサービスは0402サイズから、BGAやLGAにも対応できる事が特徴ですが、我々アート電子は「プリント基板の開発・設計をサポート」することが使命です。
従って、リワークに留まらず、お客様のご要望に応じて基板の改造・改修までをカバー。
困った時に相談役として、ぜひご活用ください。
0402 チップ取り外し
0402 チップ取り付け
BGA リワーク交換
リワークに関するお問い合わせはこちら
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アート電子では、充実したリワーク環境で、お客様をサポートいたします。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
リワーク経験豊富なスタッフが親切丁寧に対応致します。
検討するにあたって必要な情報は、仕様確認書にてご確認頂きます。
リワークをご希望されるお客様は、まずは現物をお送りください。
アート電子では、そのリワークの現物にて、周辺部品などの状況確認を行いながら、確実にリワークできる方法と周辺部品の処理を検討し、必要あればメタルマスクを手配します。
リワークは設備も重要ですが、この技術者の長年の経験とノウハウによる初期判断が、とても重要になります。
アート電子におけるリワークは、次に示す手順で確実に行われます。
① 周辺部品保護処理
② 部品取り外し 及び プロファイル取得
③ はんだ残渣除去
④ リボール
⑤ クリームはんだ印刷
⑥ 部品搭載
リワークを行ったお客様の製品は、X線検査装置による検査(ボール間ショート・位置ズレ・ボール欠落・ボイド等)を行った後、マイクロスコープによるBGAの最外周確認・はんだバンプ状態の確認を経てお客様の手元にお届けいたします。
アート電子では、プリント基板のリワークに関する情報発信を行っています。リワークを検討されている開発者・設計者・資材購買の方々に有益な情報を発信するよう努めて参ります。
アート電子は、さまざまな業界に対して電子機器の組立品を設計・製作・納入しています。
業 界 | 用 途 | 基 板 種 |
---|---|---|
車載 / ECU、モーター、アクセサリ 医療機器 / MRI、レントゲン、検査機 通信 / 情報家電、基地局、セキュリティ 産業機器 / モーター、センサー、ロボット その他 / 航空宇宙、半導体、電子楽器など |
高速伝送線路 / DDR3 制御基板 / モーター関連 電源基板 / 電源、LED 特殊用途基板 / 大電流基板、フレキ基板 汎用基板 |
両面・4層基板 / 高多層基板 ビルドアップ基板 / IVH基板 フレキシブル基板 / フレキシブルリジット基板 大電流基板・厚銅基板 / 鉄・アルミ基板 片面基板 / ラッピングボード |
アート電子は、0402・BGAリワークのほか、プリント基板の設計開発に関する様々なサービスを提供いたします。
基板実装についてご質問、お問い合わせについてお気軽にご相談ください。
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