基板見積を行う上で、最低限必要なポイントを教えます。

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スピードが求められるプリント基板の開発・設計の現場では、

今回のような在宅勤務が続くと、なかなか情報収集ができず

仕事が進まない、といった状況があるのではないでしょうか。

 

最近、特にお客様からよくお聞きするのは、

 

「在宅勤務で社内の技術者・開発者でも連絡が取りにくい・・・」

「提出書類や資料を揃えられない、しかも時間がかかりすぎる・・・」

「といっても、期限はどんどん迫ってくる・・・」

 

という具合に、各担当者との打合せが難しく、

資料の収集・作成に時間が掛かる、といったことです。

 

例えばプリント基板の見積を行う際には、

・部品リスト

・部品点数

・基板の外形

・基板の仕様

・基板の数・種類

・実装の有無 …etc

 

と多くの情報が必要となります。

 

実際、上記の基板見積に必要な情報が1点でも欠けると、

正確な見積が必要な場合、対応が難しくなります。

基板メーカーによっては「見積れません」という

冷たい返事が帰ってくることもあるかと思います。

 

 

しかし、今回のように新型コロナウイルスの影響で

在宅勤務が続く中、必要な情報を収集しないといけないが、

どうしても無理な場合、というケースもあると思います。

 

そんな困った時にはどうすればよいのでしょうか?

 

 

実は、実力のあるプリント基板設計・実装メーカーであれば、

 

 

・回路図

・主要部品

・外形サイズ

 

 

の3点の最低限のポイントを連絡しさえすれば、

要求に見あう精度の見積対応ができるのです。

 

 

なぜ上記だけで要求に見あった見積を行うことができるのかは

ここでは説明を割愛いたしますが、

長年プリント基板設計・開発におけるデータを

うまく蓄積していれば、ある程度は対応できるのです。

 

 

なお、アート電子では多種多様なプリント基板の

設計・開発の実績とノウハウを保有しているため、

これら3つのポイントだけでも精度の高い見積を

出すことが可能です。

 

また回路図については準備が間に合わず無い、

というケースもあるかと思いますが、

当社では、回路図に変わってブロック図からでも

見積を行うことが可能です。

 

 

お困りの際は、ぜひアート電子にご相談ください。

 

 

お問合せはこちら!

https://www.art-denshi.co.jp/?page_id=1322#form_box

 

 

なお、上記の情報は本当に最低限という事ですので、

基板仕様などの詳しい情報がございましたら、

より正確に・より早く見積を提示することが可能です。

 

ご不明点等ございましたら、ぜひお気軽にご相談下さい。

 

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