2017年12月5日
産業用ロボットゾーン
2017国際ロボット展へ視察に行ってきました。
現在、注目度の高い業種だけあって歩く隙間もないほどの来場者で賑わっていました。
会場は東京ビックサイトでしたが、海外からの来場者も多く、日本のロボット技術、
医療技術はやはり注目度が高いということを改めて感じました。
会場では、AIとの組み合わせが更に進化し、人と一緒に安全に働くロボット、
モノづくりの熟練の技をロボットが再現をしたり、手際よく梱包作業を行うロボットなど
今後の人とロボットの協働作業が現実になってきていることを実感しました。
人手不足が問題視されている国内の労働市場ですが、短絡的にロボットに頼ることは賛否両論ありますが、ロボットの活用は必須だということは、展示会に来場される方を見ていると明らかだとかんじました。